“肌のベタベタ”の6つの改善法。脂性肌におすすめのケア方法はコレ!

ベタつきがちの肌で悩んでいる人は男性女性問わず多く、サッパリさせるための色々なスキンケア用品も数多く販売されています。ベタベタ肌の人にはその人によって異なる原因があり、それをまず知ることが重要です。ここでは、ベタベタ肌の肌トラブルを改善するにはどうしたら良いのかを詳しくご紹介します。

肌のベタベタにつながる原因は?

肌のベタベタが起こるには、いくつかの理由があります。まずはその理由から徹底検証して、改善策を取りましょう。

遺伝やストレス

最も乾燥する季節の冬でさえも、ベタベタ肌のままであったり、成長期はとっくに終わっているのにも関わらず、ニキビが相変わらず出やすかったりする場合には、遺伝的な肌質によりベタベタ肌になってしまっている可能性が高いです。

遺伝的な要素として、皮脂腺の大きさが通常よりも大きい事が考えられ、これがベタベタ肌の原因となっているという風に考えられます。実際、両親の事を思い出した時に自分と似たような肌質だったと思い当たるところがあるのではないでしょうか。汗をかきやすい汗肌体質や、寝起きにベタベタするなど特徴も様々です。

また、ストレスによっても肌の調子が狂ってしまうこともベタベタ肌の原因になります。ストレスにより皮脂が過剰に分泌され、おまけにホルモンのバランスを崩してしまい、お肌の正常なターンオーバーにも影響を与えてしまいます。

ストレスが引き金となって喫煙飲酒が増えてしまったり、寝不足や過食などによってもベタベタ肌の原因が生まれてしまいます。

お肌の乾燥がキケン

肌のベタベタが気になって、洗浄力が強い洗顔せっけんを利用している人も多いのではないでしょうか。お風呂に入って洗顔して、次の日の朝寝起き肌がいつもベタベタ肌になってしまっている人は、乾燥肌が原因となっていることが考えられます。

脂分を徹底的に取り除いてしまうようなタイプの洗顔せっけんを使っていると、皮脂は一生懸命潤いを取り戻そうと皮脂の分泌を盛んにしてしまいます。また、夏の肌も紫外線などの影響で乾燥肌になりやすく、ベタベタ肌の原因となってしまうので注意が必要です。

思春期や加齢に伴う年齢的なこと

思春期は肌のベタベタやニキビ肌というイメージですが、実は加齢によってもベタベタ肌が起こりやすくなります。思春期はホルモンが活発に働いているので、皮脂の分泌量が多くなりベタベタ肌になりニキビができやすくなってしまいます。

特にこの時期はTゾーンや髪の毛の生え際などに、春から夏にかけて症状が強く出てくるのが特徴です。ベタベタ肌を気にして洗顔し過ぎてしまいがちですが、これも乾燥肌へとつながり、なかなか治らない原因にもなっています。

加齢に伴う肌のベタベタは、更年期障害によるホルモンバランスが崩れる事で起こりやすくなります。40代に入り始めた頃から今までの肌質と変わってベタベタするなと思ったら、しっかりスキンケアを行う必要があります。

肌のベタベタの6つの改善方法

肌のベタベタは、きちんと毎日ケアしてあげると改善されていく事ができると言われています。さらに毎日の生活で心がけてあげると良い点もまとめてみました。

1.オイルフリーの化粧品でケアしよう

肌のベタベタが気になる人は、オイルフリーの化粧品を使ってスキンケアする方が良いでしょう。ベタベタする上にさらにオイル系のスキンケア用品を重ねるのは肌に良くないと言われています。

化粧水・乳液・クリーム全てのケア商品にオイルフリーのもに切り替えるだけでも、かなり肌質改善を行っていく事ができる可能性が高くなります。

注意して欲しいポイントは、潤いを肌の中に閉じ込めてあげないと改善が出来ないので、保湿できるタイプのものを選ぶことです。保湿成分である、セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸などがしっかりと配合されているものがおすすめです。

2.規則正しい生活をすること

昔から寝不足は美容の大敵と言われているように、規則正しい生活を行う事はお肌にとって基本中の基本となります。特に肌のベタベタは生活習慣からも原因があり、ストレスなどを引き起こす原因に生活が不摂生であることが挙げられます。

夜は肌の修復が行われる時間なので、入眠からの3時間は質の良い睡眠が取れるようにすると効果的だと言われています。早寝早起き、3度のバランスの取れた食事など健康的で規則正しい生活をすることで、肌のベタベタ改善効果がぐんと高まります。

3.食事に気を付けましょう

食事の内容は肌への影響も大きく、脂分の多い食事を摂れば当然肌のベタベタが気になってくるようになり、最悪ニキビ肌へもつながっていきます。肌のベタベタが気になる人は皮脂の分泌を抑制させる効果のある食品や、保湿する効果がある成分の食品を積極的に摂る必要があります。

それには先ず、食物繊維が豊富な野菜が必須となります。食物繊維を先に摂ることで脂分の体への吸収を阻止してくれる効果があるのでおすすめです。

これと保湿効果が高いヒアルロン酸が多く含まれているうなぎやフカヒレなどがおすすめです。他にもビタミン類は肌の生成にも必要不可欠な栄養分なので、毎日の献立にどんどん取り入れましょう。

4.油分の少ないファンデーションを選ぶ

ファンデーションは液体のリキッドタイプ、粉を固形にしたパウダータイプ、サラサラの粉状のルースタイプ、カバー力の強いクリームタイプの大きく4つに分ける事ができます。肌がベタベタしやすい人におすすめなのは粉状のルースタイプです。

かつてはベタベタ肌に粉状の薄付きファンデーションでは、すぐに化粧が落ちてしまったりカバー力もあまり無いという声が多く聞かれていましたが、今はカバー力にも定評があり化粧崩れを起こしづらい商品が多くなってきています。

5.皮膚の温度を下げるように心がける

夏になり皮膚の温度が高くなると、皮脂の分泌量が増えてベタベタ肌になりやすくなります。赤ちゃんはよく汗をかきますが、これは大人よりも体温が高いからだと言われています。

そこで日頃から常に皮膚の温度を上げないように工夫する事で、ベタベタ汗肌の防止をすることができます。スキンケアの時にも冷蔵庫などで冷やした化粧水を使ったり、洗顔後にしっかりと冷水で毛穴を引き締めてあげる事でテカリづらくする効果が期待できます。

6.保湿は必ず!

すぐにベタベタ肌になってしまうからと言って、保湿効果のある化粧品を使わない人が多いのですが、これはとんでもない間違いで、お肌は潤いが無いとどんどん皮脂の分泌を始めてしまいます。ベタベタ肌になりやすい人こそ、保湿力の高い化粧品使うべきなのです。

コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドなどが配合されている化粧品は保湿がしっかりできるのでおすすめです。洗顔後の化粧水や乳液から保湿するようにすることが肝心です。

脂性肌の特徴やケアについて

脂性肌だとベタベタ肌になりやすいという他にも、肌へのダメージが起こりやすくなってしまいます。そんなときのケア方法とアイテムをご紹介します。

脂性肌のデメリットとは

脂性肌の場合、すぐにベタベタ肌が気になってしまい何度も洗顔をしがちだったり、洗浄力に優れたサッパリ系の洗顔料などで顔を洗いすぎてしまって、ザラザラ肌になってしまったり痒い症状が出てきてしまったりすることがあります。日常的にテカリが気になってしまうので、女性ならば神経質になってしまうところですよね。

脂性肌に合ったスキンケア方法

化粧品に関しては、全般的にオイルフリーのものがおすすめです。肌に刺激を与えないように、肌の中に潤いをしっかり閉じ込める事ができ、ツヤ肌が維持できるものがおすすめです。

クレンジングに関しても同様で、皮脂までカラカラに洗い流してしまうようなものや、こすらなければ取れないような肌に刺激を与えるものはかゆみを伴うようになったり、ザラザラ肌になる可能性もあるのでやめておいた方が良いでしょう。

脂性肌におすすめなケアアイテム

スキンケアの基本は洗顔ですが、特にベタベタ肌が気になっている人は肌に刺激を与えないようにして洗顔する事がポイントとなり、泡洗顔をすることが必須となります。そこでおすすめなケア用品が泡立てネットです。

せっかく泡立つタイプの洗顔石鹸を買っても、手だけではクリーミーな泡立ちはできません。泡立てネットでしっかりとコシのある泡を作り、顔を包み込むようにして泡を転がしながら洗顔しましょう。

肌のベタベタはケア次第

皮脂の分泌量が多い事で起こるベタベタ肌は、スキンケアをオイルフリーのものに変えたり食生活を見直すことで改善できる可能性がかなり高いです。毎日のケアで赤ちゃんのようなツヤ肌目指して頑張りましょう!