ニキビができやすい敏感肌のスキンケア方法と治し方

敏感肌

「敏感肌」に悩みを持つ女性は多く、なんと女性の10人に7人は敏感肌で悩んでいると言われています。

敏感肌はカサカサとした乾燥肌になってしまったり、ニキビができてしまったりと肌荒れの原因にもなってしまい、化粧ノリが悪くなったり、化粧崩れしやすくなってしまったりもします。

今日はそんな「敏感肌」の原因や改善方法をご紹介したいと思います。

敏感肌とは

敏感肌とは日常生活を送るうえで、空気の乾燥や季節の変わり目など、ちょっとしたことでお肌に変化が表れてしまうことを「敏感肌」と言います。

肌が弱って乾燥してしまっている状態なので、化粧品などでもただれてしまったり、痒みを感じてしまうこともあります。敏感肌が進行すると、顔に痒みを感じたり、赤みが出てきたりもします。

この「敏感肌」は「日焼け」などと同じく、正式な病名はなく、検査などの目に見えるもので判断できないというのが現状です。精神的なものや、生活環境・食生活などでもなってしまう人が多いと言われています。

敏感肌の症状

敏感肌の症状は大きく分けて、以下の5つです。

  • 顔に赤みが出ている
  • 顔に粉が噴いていたり、顔がカサカサと乾燥しやすい
  • 化粧品などがしみる
  • 顔が痒くなる
  • ニキビや吹き出ものができやすい

敏感肌と聞くと「乾燥している」と思われがちですが、実は皮脂が多い場合でも乾燥していることが考えられます。

肌が乾燥していると、皮脂をもっと多く分泌しなければ!と体が反応し、乾燥肌を潤わせる為に皮脂が多く分泌されている場合もあり、その結果、ニキビや吹き出ものが出てしまったりもします。

敏感肌は、肌が弱っている状態なので、とても外部の環境に弱い状態となっています。ホコリやハウスダストなどでも敏感に反応してしまい、痒みを我慢できずに掻いたり、皮脂を搾り出したりしてしまうと、肌を傷つける原因となるので気をつけましょう。

敏感肌の原因

敏感肌の原因はアレルギー・食生活・乾燥・スキンケア・生活環境・ストレスなど、様々なことが考えられます。

アレルギーと一口に言っても、卵アレルギーや蕎麦アレルギーなど代表的なものでなくとも、気が付かないうちに日々の疲れなどが原因で、体が敏感になり、アレルギーに反応してしまっているケースもあります。

食生活や生活環境も敏感肌には大きく影響しており、肌に必要な栄養素や睡眠不足などが原因となって、敏感肌を引き起こしていたりもします。

お肌も喉と同じように、自分では気がつかないうちに、敏感肌となってしまっていた!
ということも多々あります。

なので季節の変わり目や、空気が乾燥しやすい時期にも、肌の調子が悪い=敏感肌と感じる人が多いようで、空気の乾燥も敏感肌の原因の1つと言われています。最近では自宅に加湿器を置く人も増えてきていて、これも敏感肌対策の一環だと言えるでしょう。

敏感肌の治し方

正しいスキンケアを行う

敏感肌の原因の1つとして、誤ったスキンケアをして敏感肌となってしまう場合もあります。しかし敏感肌は正しいスキンケアさえすれば、充分に改善することができます。

敏感肌を治すには、まずはなんと言っても「保湿」です。肌が乾燥している状態ですから、洗顔後やお風呂あがりはすぐに保湿を済ませましょう。

皮脂が多い方は、ニキビの原因になりそうだという理由で皮脂を気にしてあまり保湿をしないという人が多いですが、その皮脂も実は乾燥が原因で多く分泌されている場合も考えられます。なので、しっかり保湿をして乾燥させないように気をつけましょう。

外部刺激を防ぐ

また保湿には、肌を外界に触れさせないという意味でも非常に効果的と言えるでしょう。

敏感肌になってしまっている場合外部の環境に影響されやすい肌となっているので、しっかりクリームをつけて弱っている肌を労わり、外部の環境をブロックさせたいところです。ニキビや吹き出ものが出てしまっている場合は、殺菌効果のある専用のクリームなどを使うと効果的です。

日中も日焼け止めや化粧下地などは、保湿効果の高いものを選ぶと、乾燥から肌を守ることができるのでおすすめです。最近では美容液配合の日焼け止めクリームや、化粧下地などといった化粧品も販売されていますので、そういったものを使うと乾燥から肌を守ることができます。

体内環境を整える

外からどんなに良い美容液やクリームを使っても、体内環境が整っていなければ、体がそれらを吸収することができません。

食生活を整えニキビを治す効果があるビタミン群を積極的に摂取したり、睡眠時間をしっかりとり暴飲暴食を控えるなどの規則正しい生活を心がけることも、敏感肌改善には大切なことです。

敏感肌のスキンケア

敏感肌の化粧水の選び方

敏感肌のスキンケアは、正しい洗顔と敏感肌に合った化粧水や乳液を使うことが良いです。メイク落としはできれば、オイルタイプではなくてクリームタイプを選ぶことがおすすめです。

オイルタイプのクレンジングは、さっぱりとした感覚で、よく洗えていると感じがちですが、実は必要な皮脂や角質までをも洗い流してしまい、その結果、肌が必要なのに洗い流されてしまった皮脂や角質を補充しようとして、より多くの皮脂や角質を分泌してしまったり、皮脂や角質の補充が間に合わずに乾燥してしまったりします。

次に化粧水や乳液は保湿力の高いものを選ぶようにしましょう。皮脂が多い人は保湿を懸念しがちですが、敏感肌の根本が乾燥肌なので、保湿は絶対的存在です。

先ほども述べたように、その皮脂の原因が、実は乾燥だった!という考えられるのです。

皮脂が多すぎて、ニキビや吹き出ものが出てしまっている場合は、殺菌作用の高い、吹き出もの専用のものを選ぶといいでしょう。吹き出もの専用のものは、殺菌効果が高い為、そういったものを改善してくれる効果もありながら、保湿効果も期待することができます。必要であれば、皮膚科を受診してクリームを貰うのもいいでしょう。

敏感肌にお勧めのニキビケア化粧品

ディセンシアのアヤナス

ニキビに悩む敏感肌の方にお勧めの化粧品は敏感肌専用化粧品であるディセンシアのアヤナスです。

こちらの化粧品は敏感肌のために開発・研究された化粧品で、他のニキビケア化粧品を使うと肌が荒れてしまったという敏感肌でもきれいにニキビを治すことができたと口コミでも人気です。

ニキビ化粧品は肌に合う・合わないがありますので、本格使用の前に必ずトライアルセットを使うようにしてください。

敏感肌の洗顔方法

敏感肌の正しい洗顔方法は、泡立てネットなどでよく泡立ててから、泡で洗うようにするのがポイントです。

強く洗うとさっぱりした感覚になったり、綺麗になったと感じがちですが、実はそれNGです!顔をゴシゴシすると、角質や肌を傷つけてしまう原因となり、更に痒みが増したり、敏感肌が進行してしまう原因となってしまいます。

なので優しく、泡で洗うようにするのがコツです。泡で洗うと皮脂や毛穴の奥まで泡が届き、綺麗に洗い上げてくれるのです。このとき、手は顔に触れず、全てを泡で洗い上げるくらいが丁度いいです。

そして最後は、よくすすぐことです。

洗顔料がよくすすげていなく、毛穴や皮脂の奥に残ってしまっていることも、ニキビや吹き出ものの原因になります。すすぎのときも、ゴシゴシとはせずに、ぬるま湯で優しくすすぐのがコツです。

最低でも10回以上はすすいで、洗顔料をしっかりと洗い流しましょう。

髪の毛の生え際や耳の方は洗い流しずらい場所なので、よくすすぐことを意識しましょう。