ニキビが臭い原因って?改善方法・治し方をご紹介します!

ニキビが臭いって思ったことある人は以外と少ないかもしれませんが、潰してでてくる膿や汁は結構な臭いを発しています。さらに赤ニキビや白ニキビなどができやすい肌の人は、もともと皮脂分泌が過剰なので臭いを放ちやすい肌である可能性もあります。ここでは、そんなニキビの臭いの原因や種類、そして改善方法を紹介します。

ニキビの臭い原因とその種類は?

ニキビの臭いは、ニキビそのものにできている菌やその死骸によって放たれています。その原因はどんなものなのでしょうか。また、ニキビの種類によってその臭いは異なってきますので、まずはその原因を紹介します。

臭いの原因はずばり「コメド」

ニキビが臭い原因は、「コメド」と呼ばれる脂の塊です。このコメドそのものが臭くなる場合もあれば、このコメドにアクネ菌が増殖し、ニキビが炎症を起こすことで臭いを発する場合もあります。炎症を起こしている状態では、皮脂や菌、そして、その菌の死骸などが悪臭を放ってきます。

もともとこの芯の正体は、皮膚の角質で、不規則な生活などによりお肌のターンオーバーが崩れると、剥がれず皮膚にとどまってしまい、毛穴を塞ぎます。これにより、アクネ菌が住みつきやすくなり炎症を起こすことでニキビができているのです。

ニキビの種類でも異なる

ニキビの種類によっても臭いが異なってきます。ニキビにはいろいろな種類があり、症状の比較的軽めの黒ニキビや白ニキビでは、あまり臭いがでることはないといわれています。一方で、赤ニキビ、白ニキビなどの症状が悪化してしまったものは、臭いが臭くなる傾向にあるといわれています。

特に白ニキビと黄ニキビは見た目上、判別しにくいですが、毛穴からでるものは異なります。白ニキビは、潰しても芯がでて白いだけですが、黄ニキビは潰すと黄色い膿がでてきます。そして、この膿が臭いの原因となるのです。

ニキビ対策で臭いニキビを退治する

結局のところ、臭いニキビを改善するには、ニキビを治療することか、ニキビをできないようにするしかありません。また、その改善をすることで、万が一ニキビができても臭くならないニキビ、つまり程度の軽いニキビになる可能性が高くなるのです。

まずは皮脂の分泌を抑える努力を

ニキビの臭い対策は、結局のところ、ニキビの臭いだけを対策するのでは、ニキビそのものができるのを予防しなければなりません。ニキビのできる原因としては、なんといっても皮脂の分泌です。どんな肌の人でもニキビはできる可能性はありますが、皮脂の分泌が多いとやはりニキビができやすく、臭いもキツイ場合が多くなります。

そのため、ニキビの臭い対策としては、この皮脂の分泌を抑制することが予防につながります。まずは、ニキビ用の洗顔料を使うことで、しっかりと皮脂を洗い流し、必要な潤いを保ちましょう。ニキビの出来やすい人は、ニキビ用の洗顔料を活用しつつ、肌に皮脂が溜まらない工夫をしましょう。さらに、食事なども油分の多い食事は控えるのも大事です。

ニキビ用の化粧水も有効

ニキビ用の洗顔料だけでなく、化粧水を工夫することも大事です。個人差もありますが、商品によっては、洗顔料よりも化粧水の方が、皮脂の分泌を抑えてくれる場合もあるのです。特にニキビの臭いには、化粧水の方が効く場合もあるようです。

ただし、皮脂を取除くタイプの化粧水は、皮脂を取り除く力が強いため、ニキビのできやすい場所やニキビのできている場所以外に塗るとかえって、皮脂がなくなってしまうのでニキビができやすくなる場合もありますので塗る部分には気をつけましょう。

クレアラシルや亜鉛華軟膏でニキビケア

ニキビの臭いは、薬などを使い、皮脂の分泌を抑えることで対応することもできます。結局のところ、この方法もニキビ予防やニキビそのものを治す方法になります。クレアラシルのような市販薬では、イオウ成分が皮脂分泌を抑制してくれます。さらにイオウは皮脂抑制だけでなく、角質除去効果もあり臭いの元にも効果があります。

その他にも、ニキビから汁が出ている場合には亜鉛華軟膏で治療するのもよい方法です。この汁が出る場合は、皮脂分泌が過剰な場合なので亜鉛華軟膏でその分泌を抑えましょう。また、亜鉛華軟膏は赤ニキビやニキビ跡の治療にも効果的です。

臭いけどニキビじゃないもの

ニキビが臭いと思っていても、実はそれがニキビじゃない場合があるんです。ここでは、よくニキビが臭いと勘違いしてしまう、粉瘤とおできについて紹介します。

老廃物が溜まっている粉瘤

粉瘤は、ニキビに比べると大きいものの場合がありますが、小さい場合にはニキビと間違われる場合があります。粉瘤は、ニキビのように潰れて治すのは危険なので、気になる方は皮膚科で治療しましょう。粉瘤は、つぶすと臭いがでます。治療する際には、皮膚科にて切開して、膿や老廃物を取り出す必要があります。

痛みがともなうおでき

おできもニキビと間違えられる病気です。おできは、痛みを伴うものが多いといわれており、痛みがある場合は炎症が起きていると考えられ、臭いがでる可能性が高くなります。おできも、粉瘤と同様に皮膚科にて治療する必要がありますので、むやみに潰さないようにしましょう。

ニキビ肌を改善して臭いの元を改善

いかがでしたでしょうか?ニキビの臭いは、そのニキビの種類によっても変わってきますが、結局のところ、ニキビが悪化すればするほど臭くなります。日頃から、ニキビにならないようにすることで、万が一ニキビになっても臭くならないように対策することはできますので、日頃からお肌の手入れには気をつけましょう。